KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

雨柳堂夢咄 其ノ2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
波津彬子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1994-09-01
ISBN
9784257902201
amazonで購入する

雨柳堂夢咄 其ノ2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

井月 奎(いづき けい)

寝しなまでの連れです。このシリーズはとても良く練られていて、一読楽しむこともできますし、隠してあるものを探すのはとても素敵な散策になります。すべて読ませるのですが「夜の子供」が白眉です。百合恵(ゆりえ)と織江(おりえ)は乳兄弟で、子供が生まれなくてつらい思いをする百合恵と、早産を二度も体験して二度目の早産で自らも命を落とした織江、織江の早逝した子供二人が、織江の手による唐子の刺繍に宿り百合恵の子供に生まれ変わるまでの顛末です。祈りや希望、思いはいつか伝わります。手わざで、言葉で、人の心へ、必ず。

2015/06/24

ぐっち

再読中。がんじーの話結構序盤からあるのですね。艶っぽい蓮さんの話も真作も子狸も笛も好き・・・あとナミガシラトウコ先生のあとがきマンガも外せませんね。

2010/10/22

一葉

孫のライバル出現。なんと贋作をつくる人。骨董屋だけにそうなるのか…

2008/08/26

チョビ

今回は色っぽい話が多かったかな?謎の詐欺師?登場!カッコいいなあ…目的はいまいち不明だが。それも今後の楽しみですね!

2014/03/01

満月-ya

★★★★★

2013/10/04

感想・レビューをもっと見る