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雨柳堂夢咄 其ノ6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
波津彬子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1998-09-01
ISBN
9784257903529
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雨柳堂夢咄 其ノ6 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

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はつばあば

亭主の描いた絵に嫉妬し死んでからまでも後悔する妻・・。男の子でありながら女の子の姿をさせられて・・やっと呪縛から逃れられた蜃気楼。京助さんに密かに慕う女性が・・中秋の名月ならではの兎さん。そしてこの6巻で篁青二郎と釉月が出会うのです。この二人なかなか出会うことがないので・・絶対見逃せません。それにしてもこの絵も文章も1人でってことないですよね。この波津さんのお弟子さん達もきっとすてきなコミックを描いていらっしゃる事でしょう

2022/08/28

ぐっち

再読中。幽霊画、蜃気楼、兎、筒井筒・・・どれもいい話。

2010/10/22

みかん@道北民

青さんと釉月が邂逅。お互い分からぬままだけど。しかしホントに青さん多才なのですね。うさぎの恋人…でも、できれば良かったのに!

2014/11/13

満月-ya

★★★★★

2013/10/04

miicha

再読。どのお話も大好きだけど、「蜃気楼」が特に好き。なんていい子なんだろう。おばあ様の最期を看取り涙を零す由貴哉さんが可哀想で仕方なかった。須永先生との出会いがあって良かった。清太郎さんと再会できたところも良かった。いつも優しいおとしどころのある結末でそれが嬉しい。「井筒」では釉月さんと青さんニアミス。瑠璃さまの最後の決意が素敵。幸せになって欲しいです。

2011/06/10

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