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百鬼夜行抄 (6) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (6) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (6) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
1999-06-20
ISBN
9784257903826
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百鬼夜行抄 (6) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

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yourin♪

人の業は妖怪よりも恐ろしい。 飯嶋伶には悲しい過去があったのね。そして青嵐やあれとの出会い。 あれの名前って出てきたっけ? さて、次の巻では律くん、大学生になれるでしょうかw

2014/11/26

ミエル

やはり人形ものってなんだか怖さが倍増する。ものすごくありそうな慣例と設定が身近さが嫌。一方で対照的なおじいちゃんの青春時代のエピソードが良かった。青嵐との出会いはそんなに前だったのね。なんかあやかしって一生ものの友人(ではないけど)なんだな。羨ましいような、そうじゃないような…  次作へ。

2019/06/11

詩歌

青嵐は以前蝸牛のヒダリーだった過去がある、そして赤間との出会い編。律が受験生から浪人生に脱皮した頃の物語。ツンデレ狐尾崎さんの話、大好き。テーマは婚姻で結ばれる仲、契約で繋がれる縁など。律より蝸牛の個性が強いのに市子さんは主人公を交代させたりしないし、律を成長させたりしない。尾白(雌)が嫁が欲しいと言っているのが気になる。

2014/12/20

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

今回は怖いの一言。人形供養は特に怖い。ホラーです。主人公の律の祖父が若い時のお話も心苦しかったけど、これは結構好きなパターンでした。尾黒と尾白はやっぱり可愛い♡

2015/05/01

蜜葉

再読。「行李の中」が百鬼夜行抄シリーズの中でも特に好き!正直に愛していることを伝えたら、夫との永遠の別れしか残されていないことを知っていたからこそ言わなかった、ってところでいつも涙がぽろり。「人形供養」は怖すぎるから読み飛ばす笑

2014/03/10

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