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百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2000-04-30
ISBN
9784257904038
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百鬼夜行抄 (7) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

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ミエル

ようやく大学生になった律、友達できた?の母の問いかけがなんだか良かった。大学生だとこのくらいのトリッキーな子は許容範囲だから、従姉妹以外の友人できるといいね。でもある意味裏口入学だよね笑

2019/06/12

yourin♪

若は見事、大学生に変身なさった(笑)

2014/12/10

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

「神の通る道」「待つ人々」「雨がまた呼ぶ」「闇夜行路」「不老の壺」の5篇。律がやっと大学生になりました。が、やっぱり友達は出来ず不憫ㄟ( θ﹏θ)厂「神の通る道が一番面白かったです。」

2015/05/05

せ〜ちゃん

★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「神の通る道」:道を見失った神(霊)達が停滞する田舎町・・・入試当日に巻き込まれるのは律にとって不運か幸運か? 「待つ人々」:バス停の待合室での不思議な出来事。 「雨がまた呼ぶ」:大学の池に纏わる言い伝えは何かが足りなくて・・・律の手品に大笑い♪ 「闇夜行路」:大学でも友人は作りたくない律・・・やっぱり良い事無い。 「不老の壷」:人は富や不老長寿に目が眩むものだが・・・少し泣けた。ここでやっと2巻からずっと律を困らせてきた妖魔の名前が「鬼灯」だと分かる。

2014/08/29

菊蔵

呑気再読。今回は律が二浪になるのかならないのか受験日なのに車がぐるぐる町を出れない大きな力に呼ばれて命からがら~なお話しだったのでいつも以上に気をもんでしまった。モノノ怪のせいで集中して勉強ができない律がどうして晶ちゃんと同じ大学に入れたかすっかり忘れていたがそういうことだったのかーと納得。私は霊感がないのでほぼ何かの気配を感じることはなく、故に18歳を待たずに逝ってしまった愛犬の気配を感ぜず、でも夜、一人本を読んでいてふっと不思議にやすらぐ空気を感じ、近くにいてくれるのかな?と思ったりして楽しんでいます

2016/09/20

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