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金髪の草原

金髪の草原

金髪の草原

作家
大島弓子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2000-08-01
ISBN
9784257904205
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金髪の草原 / 感想・レビュー

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ゆあん

図書館にて。重いし読み終わってもすっきりはしないけどなんだか好きだなぁ。

2015/08/19

hiromura

手放すことになったので再読。なのに、表題作ほか全て、内容全く覚えていなかった。映画化もされていたんだね、見てみたい。

2021/08/14

小夏

初・大島弓子。読んだ作品に引きずられたのは久々。でも決して嫌いではないので、何故こんなに気分が沈むのか分からない。エンディングがぐちゃぐちゃならばまだ救われたのに。後味の悪い「そこそこのハッピーエンド」は胃にも悪い。

2012/01/24

nonicchi

どんなドラマや小説よりも、大島弓子は私の心を引っ掻くなあ…。さすがに今はその表現はちょっと、という箇所は幾つかあれど、痴呆老人と若いヘルパー、両親の離婚話に振り回される子供達、ゲイをカムアウトする冴えない女子校教師、流産を引き金に精神を病む妻、80年代にこんなテーマをぶっこんでくる大島弓子さすが、いや、この人はいつも私たちの先を行ってたよな、と一人ごちる。そして全ての感想は、ここの文字数では書ききれない事に気づく。個人的にはノン・レガートで主人公が行き着いた生活に憧れる。

2024/08/18

hibimoriSitaro

再読。2000年8月初版の9月2刷。大島弓子はあり得ないことばかり描いているのに何でこんなに気持ちイイんでしょか。不思議なな。ベストは「あまのかぐやま」。

2021/10/17

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