百鬼夜行抄 (8) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
百鬼夜行抄 (8) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー
ミエル
今回もどれも丁寧で凝った作りに満足。巻末の狐の嫁入りが特に良かった。素敵なファンタジー。これだけで短編映画撮れそうじゃない?
2019/06/12
せ〜ちゃん
★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「雲間の月」:兄弟で嫁の取り合い心中?・・・周りがどんなに憶測を招こうとも、人の気持ちは分からないものだなぁ~。 「うす紅色の女」:何やら秘密の多いおばあさんが実は・・・悪いのは愛人囲っていた亭主です! 「魔の咲く樹」:花が咲かない桜の木が人を喰う・・・何とも不思議で後味の悪いお話だった。 「狐の嫁入り」:人と妖怪は別々の世界の生き物、互いの分を守らねば・・・。
2014/08/29
そのじつ
この表紙すてき。
2024/04/07
Sumy
マルが可愛い。うちの愛犬も、私の事これくらい思ってくれてるかな…「魔の咲く樹」がめっちゃくちゃ怖い
2018/09/02
とちこ
「薄紅色の女」で、亭主と愛人が酷くてイラっとした。だんだんひねった話が多くなって来て、伏線をばらまいて最後に回収しまくったり、最後にどんでん返しかましたり、最後まで読んだ後にまた読み直さないとちゃんと理解出来ない。毎回あとがきが一番ホラー。この頃が世紀末だったのか。…17年前か。
2017/09/22
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