KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

百鬼夜行抄 (9) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (9) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (9) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2002-02-28
ISBN
9784257904502
amazonで購入する

百鬼夜行抄 (9) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ミエル

この巻はなんとなく複雑な話が多かった気がする。律が大学生になってから、より一層民俗学的アプローチが増えてきて楽しい。それ、どんな慣習なのよ?的なオリジナルっぽい地域や一族の儀式が良い。作者の想像力って実はかなりすごいかも。

2019/06/13

そのじつ

Amazonのキャンペーンで1〜5巻と22〜30巻まで先に読んだわたし。今月発作的に間の巻を読みたくなり6〜9巻まで一気読み。22巻の「鬼の帰還」が開さん出戻りの話かと思っていたら、9巻の「隣人を見るなかれ」がソレだった。そして9巻で初登場(だったかな)の洸おじさん、22巻ですっかり面変わりしていて(^^)ナニがあったの。しかし凄いわ今市子クオリティ…変わらずおもしろい。「返礼」は8巻の「魔の咲く樹」の前日譚だけど、岩崎のキャラ惜しい…一部のちの開さんに受け継がれてる気がする。岩崎が指摘する司と律の関係は

2024/04/07

せ〜ちゃん

★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「笑う盃」:百物語を始めたら妖怪達が次々と・・・ホントに妖怪屋敷だ♪ 「秋しぐれ」:幽霊屋敷で雨宿りする律・・・ほんのり優しい終わりでした。 「返礼」:8巻で律の右目に妖魔がとり憑いていた、その経緯が分かるお話。司が律に優しい! 「花貝の使者」:海で亡くなった娘は魚の妖怪達と物見遊山・・・この親子はとても切ないのに、律達がむっちゃ笑える♪ 「隣人を見るなかれ」:26年前に居なくなった律の叔父:開のお話。飯島家のあの庭は何処と繋がっているのだろうか・・・?

2014/08/29

Sumy

「笑う杯」の妖怪の酒盛り楽しそう!私も参加したい(笑)「返礼」は8巻で謎だった岩崎が出てくる。「隣人を見るなかれ」はすっかり騙された。

2018/09/03

Hanna

シリーズ第9巻目。今夜は眠れなくなりそうです。ゾゾゾゾゾッ!

2024/11/17

感想・レビューをもっと見る