百鬼夜行抄 (10) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
百鬼夜行抄 (10) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー
ミエル
遠野物語の迷い家からのマヨヒガ、よくできたオマージュで楽しめた。行方不明だった開おじさんが登場、それにしても登場人物多いなぁ。まとめ読みしてないと、時々話が入ってこない・・・ お疲れ気味かも。
2019/06/14
せ〜ちゃん
★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「雨降って地に流るる」:不運を呼ぶ櫛には、娘の怨念か職人の執念が宿っているのか?・・・やっぱり人の気持ちは分かりませんね~。 「枯れ野」:三途の川と繋がった絵画に司が引き込まれた・・・扉絵がちょっと怖い♪ 「闇は彼方に佇み」:叔父の開と叔母の環が隠していたものは・・・オチには笑った♪ 「マヨヒガ」:迷い家(まよいが)・・・父親の犯した罪を娘が償う。やっぱり律はお人よしだ。 「骨の果実」:脅迫状と一緒に送られてくる土で作った作物が・・・結構不気味です。
2014/08/29
Sumy
「闇は彼方に佇み」が最高!芳一がめちゃ働き者(笑)そして最後のオチが…ホラーなのに笑える漫画って珍しいよね。
2018/09/06
佳蘋(よし)
面白かった。
ふみ
10冊一気読み♪凄く面白かった!後10冊出ているのかな?これは絶対読みたい!5巻からのお話で印象に残ったのは、なんといっても律の叔父さん開さん登場でしょう~26年間ズット闇の世界を彷徨っていたのね?今後この開さんと律がどうかかわっていくのか楽しみでもあります(^o^)たまに以前登場した妖が再び登場して、読み直ししたりしながら楽しみました…律も高校生から浪人生、やっと神様のお力で(エッ!)大学生になれてヨカッタ♪
2011/11/09
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