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百鬼夜行抄 (11)

百鬼夜行抄 (11)

百鬼夜行抄 (11)

作家
今市子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2003-10-10
ISBN
9784257904908
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百鬼夜行抄 (11) / 感想・レビュー

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ミエル

鬼の嫁入りは祖父母の馴れ初め。数奇な出会いってありそうでないけど、本当は見過ごしてるだけかもなぁ。

2019/06/16

yourin♪

『小さい虫』みたいな話を読むと、引越しが怖くなる。 スーツ姿の伶さんが素敵でした♡ 八重子さんとの出会い編、よかったです。八重子さん可愛い。律のお母さんの霊感0体質はおばあちゃん譲りだったのね(笑)

2015/01/20

せ〜ちゃん

★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「二つの箱」:大きい葛籠と小さい葛籠、どちらを選ぶ?・・・はっきり言って律は活躍してませんね、振り回されてるけど♪ 「とぎれた蔓」:蝸牛の遺作である未完の小説が一人歩きしてしまったんでしょうか? 「小さい虫」:引越し先の家のハエの多さは、子どもの死霊の所為・・・ちょっとスッキリしない。 「鬼の嫁取り」:鬼の噂話に耳を傾けてはいけない・・・これは祖父:蝸牛と祖母:八重子の出会い編?

2014/08/29

ふみ

11巻♪(ただ今20巻まで一気読み中)律の今は亡き、お祖父ちゃん・伶さんと、お祖母ちゃん・八重子さんの馴れ初め編が面白かった!八重子さんは昔から天然キャラだったのね^m^それに見えなくて能力がない人なんですね?でも、だからかえってヨカッタんだなぁ~なんて思った♪

2011/12/06

Sumy

現代の雀のつづらには家電が入るのか…一体どこから調達するんだろ(笑)律のおばあちゃん、本当に霊感0なのね!そして欲も無い。ゾッとする話なのに、オチは笑える。

2018/10/01

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