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雨柳堂夢咄 其ノ十一 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ十一 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ十一 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
波津彬子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2006-03-21
ISBN
9784257905516
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雨柳堂夢咄 其ノ十一 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

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井月 奎(いづき けい)

亡くなった人で、あなたに厳しかった人はいないでしょうか。その人の心にそっと語りかければ、もしかしたら不器用な愛情の表現だったのかもしれません。もしかして、やけにまとわりついてくる猫はいないでしょうか、踏んでしまいそうになるくらいに足元をくるくるくるくる……。猫は人の気持ちを読みます。そして目を治す力を持っているそうです。じっと猫の目を見つめれば、なにか語りかけてくれるかもしれません。もしかして香水瓶がなくなっていないでしょうか、あなたの悲しみや切なさを自らに詰めて隠れているのかもしれません。もしかして……

2015/10/11

みかん@道北民

図書館本。どうやらここまでしか無いようです。残念。どの話も好きです。猫が可愛いv蓮さんの怪談直に聞いてみたい!(笑)

2016/06/25

ぐっち

やっと明るくなった。おのこさん、茶畑、姫様、くちなし・・・どの話も好きです。

2010/10/24

ユイ

家庭に一人、おこのさんがいてくれたらな。

2010/10/21

片雲さくら

去年若冲展を観に行ってなんか親近感を覚えたのはもしかして波津先生のせいかと扉絵の鶏を見て思った。またやってるらしく、駅に若冲の象のポスターが張ってある。この巻に出てくる動物たちやモノノケの表情をみてるとなんだか、ホントにほほえましい。

2016/05/01

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