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百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日ソノラマ
発売日
2006-04-22
ISBN
9784257905554
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百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

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ミエル

後編がわりとサラッとしてしまい納得出来たような咀嚼途中な様な気分。往々にして別れの境界線って曖昧で後悔が残るものだ。綺麗で上手な別れ方、納得ずくのサヨナラなんてたぶんと痛感するんだよね。それよりも伶さん八重子さんの苦くて甘い続編が良かった。

2019/06/17

せ〜ちゃん

★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「番人の口笛」:三郎と別れたくない晶は、再び箱庭を持って反魂術の伝わる村へと・・・これはなかなか不気味で、夜中に思い出しそう♪ 「天上の大将」:尾白の回想かな?・・・昔の人って迷信に捕らわれて残酷な事するよなぁ~。 「床下の賢人」:人の目で美しい物が見たかった、見てしまったら戻れない・・・甘い声に耳を貸してはいけないですね♪ 「介添人」:蝸牛と八重子が一緒になる前・・・いわく憑きの娘と結婚しようとしていた蝸牛。 まぁ~・・・ホントに重いモノを背負った人生だな~。

2014/08/29

佳蘋(よし)

尾黒と尾白の話がよかった。

2012/08/12

仏像の顔がなんとも味わい深い…。

2013/09/17

Sumy

尾黒と尾白に、こんな過去があったのね…今は幸せそうでなによりだけど。人間も妖怪も隣の芝生は青く見えるのね(笑)八重ちゃんとリョウさん、お似合いだよ。

2018/10/17

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