百鬼夜行抄(15) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
百鬼夜行抄(15) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー
ミエル
「鬼の面」怖い。岩井志麻子が書きそう。あやかしには道理が通じない怖さがあるけど、生きてる人間にも時々そんなことが起きる。どちらかと言えば、出会う確率が高い後者の方が嫌。
2019/06/17
せ〜ちゃん
★★★★★ 今市子さんフェアにて再読。 「迎えにきて」:幽霊のお話かと思いきや・・・最後に犯人が自首する理由に拍手♪ 「鬼の面」:間の悪い人っていますよね、好かれているようで妬まれている人も・・・何とも後味の悪いお話。 「野に放たれて」:呪法により輪廻転生を繰り返してきた式神と、その術を終わらせるために何百年も追い続けてきた術師。 「緋い糸」:巻きつく糸は何なのか・・・霊障かと思ったら保険金殺人とは、人間が一番恐ろしいのかも。 「黒天井」:律の唯一の友人である近藤君が、もののけ道で大金拾っちゃった!
2014/08/31
さやお★
絵が美しい。妖怪メインの幻想小説みたい。伏線たっぷりのミステリー作品でもあって、面白い。1巻から読んでみたい。
2012/11/07
佳蘋(よし)
今回はかなり怖い。個人的に「鬼の面」が一番怖かった。
2012/08/12
凛
多重人格の「野に放たれて」がいつもと違う趣向で面白かった。「鬼の面」が怖かった…。
2013/09/17
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