命によりそうということ: カリスマ助産師が伝えるお産と子育て
命によりそうということ: カリスマ助産師が伝えるお産と子育て / 感想・レビュー
ツキノ
助産師・神谷整子さんの本。項目ごとにわかりやすく書かれている。助産師さんの書いた文章というのは、なぜか独特な空気をまとっているように感じる。
2013/04/24
けんとまん1007
ふと、図書館でめに入っtなおで借りてみた。読み進めながら、「なるほど、そうだよなあ~」と頷くことが多い。今、自分の娘が大学4年生となり、あらためて感じることも多い。助産師という視点からではあるが、ひろげて考えてみると、生きることのあらゆる点につながっているように思う。そこには、あるがまま(本来の意味でいう自然かな)というのが根っこにあると思う。よかれと思ってすることが、長い目で見るとそうでもないということは、よくあること。そう、思った。命によりそう・・・これが、なかなかできないのだ。
2013/04/01
くー☆
衝撃的な本でした。自分が妊婦なのですーっとしみこんできました。この本をきっかけに、色々なお産があることを知り、怖いという気持ちから妊娠を楽しもう!と思いました。出会えて感謝の本です^^
2016/05/18
玉媛
書いてあることは結構普通のことです。病院での出産は赤ちゃんとすぐ離されてしまうとか病院の都合で促進剤や帝王切開になるとかそうとも言い切れないんじゃないかなぁと思うような内容もありました。自宅での出産が主だった時代は、新生児・産婦の死亡率も今よりもっと高かったんですよね。
2015/01/31
和尚
助産師さんが書いた本。なんというか、普通でした。 表紙は素敵なんだけど。世の中でよく言われていることで、初めて聞くようなことはなかったような。 お産関係の本に、刺激は必要ないのかもしれませんが。 NHKプロフェッショナル 仕事の流儀で特集されたことある人らしいです。ちょっと見てみたかったな。
2014/12/16
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