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有元葉子のご飯料理

有元葉子のご飯料理

有元葉子のご飯料理

作家
有元葉子
出版社
家の光協会
発売日
2015-12-01
ISBN
9784259564902
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有元葉子のご飯料理 / 感想・レビュー

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積読亭くま吉(●´(エ)`●)

★★★☆ここしばらく、玄米食なので、実用性についてはちょっとだけ微妙。玄米ご飯にカレーは合わないと思っていたけれど、ああそうか、ドライカレーなら有りか…なんて思いながら読了。

2016/04/16

よこたん

“「ごはん(ご飯)」といえば炊いたお米のこと。食事そのものを主食で言い表す国は、知る限りではわたしたちの国、日本だけのようだ。” 確かに不思議。パンでも、朝ごはんだもの。それだけ食べ物としてのご飯が、日本人の生活になくてはならないものであったのだろう。米の消費量が減少していけば、呼び方も変わっていくのだろうか。炊きたてご飯がびっくりするほど美味しくて止まらないときってある。菜めし、大根葉でやってるけど、小松菜でもできるのね。ぷっくり牡蠣ご飯で、だし茶漬けは贅沢。ほわほわ淡い春色のちらし寿司もいいなあ。

2022/01/11

ゆずぽん

糖質制限なんてどこの国のお話?っていうくらいご飯が大好き!!見ているだけで幸せになってきます。いろんなご飯がありましたが、まずはひき肉と揚げ野菜のカレー作ってみます!ちなみにうちの菜飯は春菊ですぅ

2019/04/01

シンプルで目新しいものがないけど、ものすごく美味しそう。炊き込み御飯も具がべちゃっと御飯と一体化してなくて、御飯から独立してる感じがした。牡蠣や栗などの粒が大きいのももちろんあるんだろうけど、今度作るときはあんまし混ぜないで、どーんとした感じで作りたいなと思った。

2016/01/28

シルク

阿古真理『小林カツ代と栗原はるみ』で、「ハイセンスな有元葉子と、野暮ったいが故に支持される栗原はるみ」という風に書かれていた、その、「ハイセンス」の方の人の本。栗原はるみの方も有元葉子の方も、そちらだけ借りてきてたんじゃ、わたくしには違いが分からんかったろう。両者並べて同時に見るから、それぞれの「ハイセンス」と「野暮ったさ」がハッキリ分かった、わたくしには。わたくしは鈍いが、この人の料理や器使いが「センス良い」んやろな、オサレね~、というのはわかる。が、あまりにセンス良すぎて、ずっと見てると疲れる(笑)→

2020/06/07

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