自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン
自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン / 感想・レビュー
西嶋
人間関係にストレスを感じる人は、赤ちゃんのコミュニケーションを引きずってる可能性があるという点は、自分でも思ってたところで深く納得。全てに納得できる内容では無いが、手元に置いて、時を置いて繰り返し読み返したい一冊。
2016/05/19
aloha0307
図書館返却寸前 名残惜しく再読 気がつけば本書主題は”怒”という感情 7割ほど頁が割かれています。他への”怒がいかに自己&周囲を蝕むかを改めて分かったよ。己を対象とした怒りは自省でもあり糧はある。老若男女問わず我が社員大多数に本書を少しでも読んで欲しいですね。元気、笑顔&社交的、明るさ、おもいやり(メガバンクの時はこれらが必須でした)をナメてバカにしようと結びつけるのはおかしいよ。他をやり込めようとばかり考え、もったいぶった不機嫌な表情してると幸せは逃げてしまうよ(ホントはそんな自分がイヤなんでしょ?)。
2018/09/24
aloha0307
瞑想というのは思ったより以上かなり、集中力&エナジーを使うのですね。ただ何となくでは、ダメだそう...本書再読して良かった☺☺
2018/09/22
aloha0307
雑誌CREA での紹介がきっかけ 著者:名越さん 最近よくmedia登場されますね。怒 の感情が向けられたら、どんな小さくともどれだけこころを苛むのか、ゾッとしました(会社には充満してます 大苦笑)。「自分にとって最も大切な人に、最も激しい怒りをぶつけ、それにより不快を除去してもらう」...この乳児体験が根底にあるというのは?でしたよ。こころリセットのために、大きな木に抱きついて深呼吸 このエクソサイズにはとても共感☺ でも、世知辛い世のなか 不審者と通報されてしまうかも...
2018/08/18
Nobuko
名越康文先生のご高著は数々読んできたので、この本は先生がいつもおっしゃっていることのエッセンスのような感じでした。心というのは自分自身ではなく、「付き合いにくい隣人」のような存在。名言です。先生の教えを授かり始めたころより、小さな「怒り」には随分対応できるようになった気がします。今回の手術も平然と迎えられました。こんどは性格分類も勉強したいなぁ。私、性格悪そう(汗)
2016/04/16
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