羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方 入門-「詰み」「寄せ」がすぐに分かる! (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)
羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方 入門-「詰み」「寄せ」がすぐに分かる! (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)
- 作家
- 出版社
- 池田書店
- 発売日
- 2012-03-02
- ISBN
- 9784262101491
羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方 入門-「詰み」「寄せ」がすぐに分かる! (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ) / 感想・レビュー
いろ
7歳男児,1人読み後「詰みの話ばっかりで,詰みの本と変わらんかった。僕はもう少し手前の段階の話をもっと知りたかった。」と不満を訴えて来た。それは「寄せ」って事? 「寄せ」も「すぐに分かる!」とタイトルにあるのに,そこの部分は掲載が少なかったのか? 後からもう1度話を聞くと「名前の付いた攻め方があって,それがどんな方法なのか詳しく知りたかったのに,なかった。」との事。将棋をしないので将棋本は全然読まない母(私)には,息子の話は全く理解できないけど,ご期待に沿えず残念^^;
2015/12/25
BEAN STARK
勝つための終盤。どこに打つのが最善かを考える。「寄せ」の方法が参考になる。一間竜を初めて知った。矢倉囲いや穴熊囲いのくずし方、強固に見えても弱点はある。読後は自分がレベルアップした気分になる。
2018/01/01
ミセスハート
序盤、中盤に続いて終盤。詰みってパターンを覚えるまでが難しい。。まだまだ勉強中です。
2015/01/26
こゆ
小2用。羽生さんの子ども向け将棋入門書、終盤編。春の緊急事態宣言前にたんまり借りてきた一冊。最近羽生さんが中村太地さんのチャンネルに出演されたが、物腰が柔らかくて、観る将じゃない私でも魅了されるようなオーラがある方だった。本当に将棋の神様のような人。
2021/08/08
Seele
寄せ、詰めろ(必至)、詰み、囲い崩し、受けと、終盤の基本手筋を一通り学べる。子ども向け指導の経験がある著者だけあって、このシリーズは初学者が学ぶのにはよい教材になると思う。自分が子どもの頃は、このレベルの本てなかったなぁ。
2012/05/09
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