羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方 入門-駒を得して有利に進めよう! (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)
羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方 入門-駒を得して有利に進めよう! (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ) / 感想・レビュー
いろ
図書館で7歳男児が,以前借りた「序盤」を見つけ,喜んで私に見せて「借りたい!」と言うので,「いいけど,それの続きの「中盤」もあるよ?」と指差すと,「あ! やっぱり「中盤」にする!!」という事で借りた。息子はすっかり羽生さん本びいきw 「分かりやすくて読みやすい」らしい。毎週通っている公民館の子ども将棋クラブでは,先生に「羽生善治の本持ってる(借りてる)!」と自慢し,「本のとおりに駒を並べてみると練習になるよ。」とアドバイスされて,帰宅後すぐに実践していたり^^
2015/10/19
BEAN STARK
相矢倉戦法の角のききがすごい。「と金のおそはや」遅いように見えて実は早い垂れ歩の強力さ。「竜は敵陣、馬は自陣に」
2018/03/12
ミセスハート
わかりやすい。
2015/01/26
私的読書メモ3328
「羽生先生の本は難しい」とは聞いていましたが、先日再読した序盤の本に続き、こちらもまたとても「こども将棋」と銘打つにはレベルが高すぎるように思いました。むしろ級位者の大人に良い本だと感じます。子供の場合、棋力は4級以上、あるいは少なくとも高学年で読書が得意な子でないと、大人が読み下してやる必要があるでしょう。また、中盤の定跡→手筋という掲載順は逆の方が明らかにいいと思います。
2019/11/21
さき
わかりやすい。 私の将棋の勉強のために買ったものの、読んで理解するのと、実戦で活かすのが私には別の次元、、、 本を読んで実践してるのは息子、、、
2019/01/23
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