羽生善治の将棋「実戦の詰み」問題集3・5・7手
羽生善治の将棋「実戦の詰み」問題集3・5・7手 / 感想・レビュー
drago @竜王戦観戦中。
◆詰将棋は本来、攻める側の持ち駒が残ってはいけないのが原則であり、その制約のために不自然な駒の配置となることが多い。 ◆本書はその原則を撤廃し、実戦でよく見るような配置で、いかに相手玉を詰ませるかに絞り、持ち駒が余る問題もOKとした。 ◆難易度は高くなく、スイスイ詰みを見つけられて楽しめる一冊だった。 ☆☆☆☆
2021/10/25
drago @竜王戦観戦中。
1年半ぶりの再読。 駒余りもOKの初心者向け詰め将棋。 難易度ぴったりで、今回も快適に楽しめた。 ☆☆☆☆
2023/07/03
book-diary
20分で全問サクサク
2021/09/09
mkisono
最近3手詰めを頑張って練習したおかげで、この本の5手詰めや(ごく稀に)7手詰めを解くこともできた。類似の問題がいい感じに配置されていて、とても良い構成だと思いました。さすが君島さん。
2021/06/27
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