まぼろしのペンフレンド (SFロマン文庫 6)
まぼろしのペンフレンド (SFロマン文庫 6) / 感想・レビュー
Aya Murakami
他館から取り寄せた図書館本。 2001年のドラマ版に比べると敵サイドの無機生命体が恐ろし気でした。役目がないのなら殺してもいい、生きているだけで価値があるという発想がない…。まんま少年A及び不良法触少年の発想ですね。ラストで本作の無機生命体とは共存できないと締めくくられましたが、まさにその通りだと思います。心のない少年Aと共存なんてできるわけがないじゃないですか。
2019/01/10
植田 和昭
ドラマ化もされていたみたいであす。面白かったなあ。
2016/06/04
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