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赤い鳥小鳥: 北原白秋童謡詩歌集 (美しい日本の詩歌 13)

赤い鳥小鳥: 北原白秋童謡詩歌集 (美しい日本の詩歌 13)

赤い鳥小鳥: 北原白秋童謡詩歌集 (美しい日本の詩歌 13)

作家
北原白秋
出版社
岩崎書店
発売日
1997-06-01
ISBN
9784265040537
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赤い鳥小鳥: 北原白秋童謡詩歌集 (美しい日本の詩歌 13) / 感想・レビュー

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Kikuyo

この詩も北原白秋なんだ…と子供のころ口ずさんだ唄がたくさん。 「この道」「ペチカ」「赤い鳥小鳥」「雨ふり」 懐かしい感覚とともに。白秋の言葉の中にあるまなざしが優しい。 子供の頃にこんな唄を口ずさめてて良かった。

2016/05/28

サルビア

北原白秋の言葉の美しさにまた感動しました。

2019/06/13

サルビア

朗読会で北原白秋の詩を朗読することにしたので読んでみました。どれにするか決めかねています。今回、北原白秋の詩を読んでみて、そのリズム感と、独特な言い回し、言葉の響きなどに魅了されました。

2019/04/11

おはなし会 芽ぶっく 

『赤い鳥小鳥』は、『赤い山青い山』(北海道)が原歌になっているそうです。その原歌のふしはわからないのですが、詩のみ記録しておきます。「ねんねの寝た間に何にせよいの 小豆餅の橡餅や 赤い山へ持って行けば 赤い鳥がつっつく 青い山へ持って行けば 青い鳥がつっつく 白い山へ持って行けば 白い鳥がつっつくよ」

2021/09/19

芳樹

童謡詩歌集で童謡だけでなく短歌なども収録されている。 本のサイズ、文字のサイズから見ても子供ではなく、どちらかと言えば大人で高齢の方向けの本。 内容も、死生観や無邪気な加虐性というような子供には向かない詩が幾つか見られた。 ただ何でも規制されてしまう昨今だからこそ、子供にも読んで欲しいと思う。詩の意味は解らなくても構わないし、大人になって改めて読むと新しい見方が出来ると思うからだ。

2015/12/18

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