占い魔女は消えた (文学の泉 11)
占い魔女は消えた (文学の泉 11) / 感想・レビュー
雪紫
独特の絵柄に、じわじわと変化する日常と迫り来る妖怪。同じ作者の「ナビ・ルナ」のイメージがついて回る。この物語の主人公もある意味身近に、他人と違うことに悩んでいる訳でそこを突いてくるから。その分、ラストに救われた。
2020/11/05
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