超世界への旅 日本のSF短編集 [SF名作コレクション(第2期)] (SF名作コレクション 20)
超世界への旅 日本のSF短編集 [SF名作コレクション(第2期)] (SF名作コレクション 20) / 感想・レビュー
mustang
中学校の図書館で借りて読んだSF短編集。中でも福島正実の「白いラプソディー」がお気に入りだった。約30年ぶりに再読。短いが非常に良くできた作品。タイムトラベルものの大傑作。
2011/02/20
なつ
色をなくした町と、サイボーグとぼくたちは見た!が特に面白かった。だけど、良作揃いでSF初心者の私にはぴったりだった。
2017/03/29
オシャレ泥棒
【図】「遠くはるかに」絶望に陥ったパラレルワールドの美枝子を救おうとする和夫。「少女」明日、再び目の前に少女が現れたら未来の妻とは…という展開かと思った。しかしこの少女は私と同じ年代の生まれになるがタイム・マシンの実現は言わずもがなである。(続く)
2014/12/20
ソーナノ
遠くはるかに/少女/あばよ!明日の由紀/無抵抗人間/色をなくした町/わたしたちの愛する星の未来は/サイボーグ/白いラプソディー/ぼくたちは見た!/悪魔の国から来た少女
2013/06/30
Paisley1006
矢野徹「サイボーグ」。サイボーグの悲しさや辛さが書かれているところに心寄せてしまいます。
2012/08/14
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