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ラプンツェル (絵本・グリム童話4)

ラプンツェル (絵本・グリム童話4)

ラプンツェル (絵本・グリム童話4)

作家
北見 葉胡
那須田淳
出版社
岩崎書店
発売日
2011-03-12
ISBN
9784265049745
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ラプンツェル (絵本・グリム童話4) / 感想・レビュー

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Hideto-S@仮想書店 月舟書房

グリム童話。『リトル・レトロ・トラム』の北見葉胡さんの絵はちょっとレトロでかすかに毒を感じます。背景や衣服に細かい意匠が施されていて一枚の絵としてみられるような凝った構図。魔女はつり目で鷲鼻といかにもな感じ。バーナデット・ワッツさんの絵に比べると、盲目になった王子が彷徨う場面が丹念に描かれているのも特徴かと思います。2011年3月初版。

2015/08/23

小夜風

【図書館】北見葉胡さんの細部まで描き込まれた絵がとっても素敵。何よりもラプンツェルの髪が本当に豊かでキレイでした。今まで読んだラプンツェルの中で一番長い髪かも!表紙も印象的です。

2015/04/15

栗 餡子

北見葉胡氏挿絵のグリム童話シリーズ。パロル舎版と読み比べましたが、今更ながら翻訳の違いで読み手の受ける印象はガラリと変わります。子供に与える時に翻訳内容もきちんと把握するのも大切ですね。

2015/08/06

どあら

図書館で借りて読了。(9分44秒、高学年向き)

2018/04/16

あおい

草花やラプンツェルのドレスの模様など細かく描かれていてメルヘンチック。

2022/05/26

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