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波乱に満ちておもしろい! ストーリーで楽しむ伝記 (1) 空海

波乱に満ちておもしろい! ストーリーで楽しむ伝記 (1) 空海

波乱に満ちておもしろい! ストーリーで楽しむ伝記 (1) 空海

作家
那須田淳
十々夜
出版社
岩崎書店
発売日
2020-03-13
ISBN
9784265051311
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波乱に満ちておもしろい! ストーリーで楽しむ伝記 (1) 空海 / 感想・レビュー

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ありんこ

空海の伝記は読んだことがなかったので、児童用のものを借りてきました。小学校高学年ぐらいになると、歴史の勉強もするので、時代背景を思い描くことができて分かりやすいかもしれません。空海という名前の由来も知ることができました。

2021/05/23

ジュリ

空海の幼少期のことが主に書かれている伝記。遣唐使として唐に向かい、日本に帰って来てからどういったことをしたのか特に知りたかったのだけれど、それはあまり詳しく説明されていなかった。

2023/12/30

必殺!パート仕事人

予想していませんでしたが、年代的に蝦夷が出てきました。蝦夷=アイヌということではありませんが、阿弖流為の名前を見たからにはアイヌ民族関連本棚に入れます。蝦夷征伐で捉えた捕虜を各地に(分散させて)住まわせたと。であるなら、日本各地にアイヌの血を継いだ人がいるわけです。 どこまでがフィクションなのでしょうか。遣唐大使と唐人との娘が日本に戻ってきて…というのはあったことでしょうか?また、光仁天皇の皇太子山部王の母は百済系渡来人ということは?天皇家は朝鮮系の顔立ちだとは思っていましたが。

2022/05/14

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