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ふたご桜のひみつ: たそがれ団地物語 (物語の王国 1)

ふたご桜のひみつ: たそがれ団地物語 (物語の王国 1)

ふたご桜のひみつ: たそがれ団地物語 (物語の王国 1)

作家
たからしげる
こころ美保子
出版社
岩崎書店
発売日
2008-10-01
ISBN
9784265057610
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ふたご桜のひみつ: たそがれ団地物語 (物語の王国 1) / 感想・レビュー

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こまっちゃん

古い公団団地の中にある1本の桜の木、桜子。桜子が咲かない桜になったその訳は...。団地育ちの昭和世代の方には、懐かしい情景が甦るお話です。

2015/06/06

バジルの葉っぱ

仙台から東京へ引越してきたばかりの優人は、新居の近所の古い人気の少ない団地が気になって、行ってみることに。そこで、赤いカチューシャの女の子、桜子と出会う。優人は、桜子が実は団地内の桜の木の精で、ふたごの桜の木のうちの一人(本?)であり、ある事件をきっかけに咲かずの桜となってしまったことを知らされる…。 というストーリー。 ストーリー自体は児童書らしく、予想通りに進みハッピーエンドとなります。ドキドキハラハラ系ではない、読後に和み系の、ほっとした気分になれるお話でした。このところ寒さが厳しい日が続いてい

2010/01/14

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