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やくそくだよ、ミュウ (おはなしトントン30)

やくそくだよ、ミュウ (おはなしトントン30)

やくそくだよ、ミュウ (おはなしトントン30)

作家
小手鞠るい
たかすかずみ
出版社
岩崎書店
発売日
2012-03-29
ISBN
9784265062959
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やくそくだよ、ミュウ (おはなしトントン30) / 感想・レビュー

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ミーコ

図書館のオススメ本から 可愛いワンちゃんの絵に惹かれ 借りてきました。ひとりっ子の ぼく にとってはミュウは大切なお姉ちゃんであり大事な家族。。 予想通りのストーリーでしたが、小学生低学年の子どもにオススメ。お父さんの「犬も人もみんな いつかは必ず死ぬ。だから生きている間は、一日一日を精一杯、その日、その人に出来ることを一生懸命して、生きていく。ミュウもそうする。それでいいんだよ」の言葉に胸がキュンとなりました。たかすかずみさんの絵が優しく 物語にぴったりでした。

2019/07/02

kiisuke

娘が涙目で黙ってぼんやりしていたので「どうかしたの?」と言うとこの本を読んだ後だったらしくて。私も読んでみました。ほんとだ…泣ける…。ペットとのお別れは小さい子にとっては一番起こり得る一番悲しい出来事であることが多いのではないかな。初めて経験する大好きな人(犬)との別れは小さな心にどれほどの穴を開けるのだろうと想像すると切ない。だけど一生忘れない絆にもなるのでしょうね。優しい絵がますますお話を愛おしくさせます。ぜひたくさんのお子さんに読んでほしいな(*´꒳`*)

2017/07/17

ミュウと男の子の深い絆が素敵。どうしても先に逝ってしまうペットの死を受け入れるのは子供には酷だけれど動物を飼っていては必ず経験しなければいけないものだから仕方がない。生まれてくる妹はミュウの生まれ変わりのようなタイミングです。男の子が続編で中学生になって立派になっていて良かったです。

2016/08/20

miroku

・・・泣きそうだ。

2014/06/18

雨巫女。

《書店》美雪お姉ちゃん(犬)と弟(人間)の物語。年を重ねる時間が違うと、悲しい現実が、待っている。わかっていても、やはり、辛く、悲しい。

2014/06/08

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