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文庫 杉文 真心をつくした吉田松陰の妹 (フォア文庫 B 481)

文庫 杉文 真心をつくした吉田松陰の妹 (フォア文庫 B 481)

文庫 杉文 真心をつくした吉田松陰の妹 (フォア文庫 B 481)

作家
越水利江子
十々夜
出版社
岩崎書店
発売日
2014-12-11
ISBN
9784265064878
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文庫 杉文 真心をつくした吉田松陰の妹 (フォア文庫 B 481) / 感想・レビュー

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シュウ

吉田松陰の妹から見た長州。

2023/12/17

吉田直美

杉文と言う女性を大河ドラマ「花燃ゆ」で知った。 幕末の乱世に若い優秀な人たちの多くの死を受け入れ、強く生きた女性。 ドラマが、また楽しく見れそう。ドラマを見終えたら、また再び読みたい。

2015/02/10

HNYYS

図書館本。杉文についてというよりは、兄松陰、夫玄瑞について、または松下村塾がメインという気がしましたが、この動乱に飲まれた文の気持ちがとても切なく感じました。

2020/05/06

kanakokamodamon

吉田松陰の妹、杉文が主人公。一人のひととして女性として、悩み苦しみながら生きる姿に共感し、胸を打たれました。どんな時代であっても、人が人を想う気持ちは変わらず、愛するひととの別れほど辛いものはない。だからこそ、動乱の時代に生きることがどんなに過酷であったか、改めて考えさせられました。歴史に名を残す人だけが戦っていたのではない。あの時代に生きるひとみなが、懸命に生き、それぞれの人生で戦っていたのだと感じます。今年の大河ドラマの主人公でもあるので、大河ファンの方にもおすすめの一冊です。

Ryan

絵は置いといて…今の大河ドラマの主人公がどんな人なのか、概要をつかむことができる良い本だと思います。ティーン向けなので読みやすいです。

2015/02/09

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