小説 弱虫ペダル 6 (フォア文庫)
小説 弱虫ペダル 6 (フォア文庫) / 感想・レビュー
どぶねずみ
6人で挑むレースにも6人それぞれに役割があり、それを果たしながら、そしてタイムを競ってゴールに繋いでいく。ロードレースはとにかく奥が深い。役割を果たすために必死にもがき苦しむからこそ成功したときの感動は熱い。他校の同じポジションでのライバルであっても、何度も同じステージを戦えば戦友になる。箱根学園の東堂さんの「巻ちゃ~ん」は巻島さん本人にはとってはウザいだろうが、個性溢れるキャラクターが際立つから笑いもある。6巻でまだインターハイ初日なんですけど(汗)
2023/03/31
オバマ
音訳本
2022/02/25
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