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アカネヒメ物語永遠の子守歌 (童話のパレット 12)

アカネヒメ物語永遠の子守歌 (童話のパレット 12)

アカネヒメ物語永遠の子守歌 (童話のパレット 12)

作家
村山早紀
森友 典子
出版社
岩崎書店
発売日
2005-03-01
ISBN
9784265067121
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アカネヒメ物語永遠の子守歌 (童話のパレット 12) / 感想・レビュー

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小梅さん。

シリーズ完結編。 はるひも小学校卒業の日が近付いている。 寂しいよね。 でも、そんなはるひに届いたオカリナの音色。 その優しい音色が、はるひの寂しさを癒してくれる。 また1つ成長したはるひが、いとおしくなる。 ほんの少し、そんなに急いで大人にならないで、なんて気持ちもあったりして(笑) はるひとアカネヒメの友情は永遠だよね。 なのに、なんて事が起こるんだろ。 アカネヒメの決断に、私も泣きそうになる。

2016/02/13

sumireno

小さい頃に好きだった本。初めて読んだときは、アカネヒメが眠りについたことにまず驚いて、遠い未来に話の時間軸がとんだことにも驚いた。ハルヒとアカネヒメが再会できなかったことは寂しいかった。アカネヒメが大人の姿になって風早の街を守るところがすごく好き。

2013/11/14

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