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いっぱいなかよし (カラフルえほん 10)

いっぱいなかよし (カラフルえほん 10)

いっぱいなかよし (カラフルえほん 10)

作家
かさいまり
出版社
岩崎書店
発売日
2005-07-01
ISBN
9784265069606
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いっぱいなかよし (カラフルえほん 10) / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

「読んだことあるなあ」と思いながらも、また読んでしまった。親の引っ越しで別れが多いチェック。仲良くなればなるほど、寂しさも強まる。でも、チェックは前向きな結論を出す。後ろ向きタイプの私には本当に素敵に映る♪ (児童書・絵本で寄付しましょう♪参加中)

2014/06/14

anne@灯れ松明の火

『あんなになかよしだったのに…』『ばあちゃんのおなか』が良かったので、手に取った。これも、途中で、鼻がつ~んとして来た。引越しの多いウサギの子・チェック。別れが辛いから友達を作るのをやめようと思う。でも、やっぱりちゃんと友達はできてしまう。「ちょっとだけ仲良くしておこう」と自分を抑えるチェックが切ない。そして、別れが近づいてきた時、チェックは考え方を変えるのだった……。一つ階段を上ったチェック♪ 離れたって忘れない、いつまでも友達だよ♪

2011/05/29

フラワー

転勤族の我が家にはピッタリの絵本で引っ越しに伴う出逢いから別れが描かれています。最近、引っ越ししたくない!と言い張る上チビ。この絵本を思い出す時が来るといいな。

2020/07/04

べるつく

引越しのための友達とのお別れのせつなさ悲しさ。仕事が早く終わりそうなのでまた引越しだと告げる父さんうさぎは楽しげ。それを聞かされた僕と母さんうさぎは悲しげ。演奏会のシーンでも母さんはハンカチ出して泣いているが、父さんは平然と聴いている。

2015/06/11

Akikot

あとで悲しい思いをするのを怖がるよりも、今を大切に。

2009/05/27

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