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くもりガラスのむこうには (キラキラえほん 11)

くもりガラスのむこうには (キラキラえほん 11)

くもりガラスのむこうには (キラキラえほん 11)

作家
あまんきみこ
黒井健
出版社
岩崎書店
発売日
2008-12-01
ISBN
9784265070121
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くもりガラスのむこうには (キラキラえほん 11) / 感想・レビュー

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yomineko

風邪で小学校を休んでいる時って、妙にクラスメイトや学校が気になる。少女は、窓の外に小さな女の子を見つけて、中に入れてあげた。曇りガラスになっている窓をなぞると、向こうの景色は春🌸🌸🌸お母さんが帰って来ると、女の子達は二頭の蝶々になっていた🦋🦋

2024/04/29

ぶんこ

黒井健さん目当ての絵本二冊目。 家の中の絵もいいのですが、私は自然の中での動物や人の絵が好きなんだと思いました。 寒い日に窓ガラスをこすって絵や字を描いたのを思い出しました。 春の精のような二人の女の子。 一人ではなくて二人というのがホッとするような、風邪で学校を休んで、一人でお留守番のみこちゃんには、嬉しかったでしょう。 甘酒でおもてなしも素敵。 黒井健さんの絵をもっと見たくなりました。

2015/11/11

anne@灯れ松明の火

県立で。ここは画家別に並んでいる。気になっていた『なかないでなかないで』と並んでいたので、一緒に読んだ。くもりガラスの向こうにいる裸足の女の子ふたり。こんな寒い日に、一体だーれ? 今度、くもりガラスを見たら、こすってみようかな?

2016/07/02

小夜風

【小学校】小4国語で「白いぼうし」を習っている娘が、あまんきみこさんの絵本を借りてきました♪くもりガラスに絵を描いたり字を書いたり、子どもの頃好きでしたよね。大人になった今は「結露がぁ~」って思ってしまうのも悲しいかな(苦笑)。あったかいお話でした♪

2015/04/18

ケ・セラ・セラ

湯気で曇った窓ガラスを、指の先でくいくいくい。ガラスの向こうに見えたのは…。ほら、春がそこまで来ています。春が待ち遠しいそんな季節に。

2022/03/29

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