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ごんぎつね (1年生からよめる日本のめいさく絵どうわ)

ごんぎつね (1年生からよめる日本のめいさく絵どうわ)

ごんぎつね (1年生からよめる日本のめいさく絵どうわ)

作家
新美南吉
南伸坊
出版社
岩崎書店
発売日
2012-06-25
ISBN
9784265071142
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ごんぎつね (1年生からよめる日本のめいさく絵どうわ) / 感想・レビュー

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なま

★4.1 『校定 新美南吉全集』大日本図書が底本。(旧仮名を新仮名使いへ改訂と低学年から読めるように平仮名多用)難しい単語等に脚注があるので低学年から1人で読みやすい。挿絵が多いので、はりきり網や兵十の頬についた萩の葉が大きなほくろみたいだと言う表現などの様子もわかる。想像しにくい低学年には良さそう。また、巻末に編集者が物語の冒頭で「わたしが村のおじいさんに聞いた話」という事で、物語のごんの結末以降も語り継がれていることに言及している。

2024/04/15

とりじまカラス

知られた名作だけあり、話の流れがわかっていてもラストで胸が苦しくなります。 解説も優れた内容で、物語に救いがあることを知れてよかったです。 とにかく読みやすいので、まだ読書してないお子さんにもオススメ。

2018/11/05

tomo

ごんぎつねは、江戸にいた石川五右衛門みたいに大泥棒だけど、泥棒じゃない時もあるから、いいと思いました。

2022/04/14

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