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怪談えほん (1) 悪い本

怪談えほん (1) 悪い本

怪談えほん (1) 悪い本

作家
宮部みゆき
東雅夫
吉田尚令
出版社
岩崎書店
発売日
2011-10-07
ISBN
9784265079513
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怪談えほん (1) 悪い本 / 感想・レビュー

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本作品の絵、結構怖めな気がします。子供が読むとトラウマになりそうですがそれが目当てなのかな??皆大人になったら悪い本へと戻ってゆく。悪い本はあなたを忘れない・・・大人が読んでもぞっとします。

2016/04/17

Aya Murakami

図書館本。 悪い本に書かれた悪いことをすれば願いの叶わぬことはない。悪魔の誘惑ですね。友達がいなくなりそうですが…。ラノベや深夜アニメのような万能チート能力の代償は高くつきそうだ…なんて思いながら読み終わりました。

2020/01/22

幼い頃から怪談に親しむことによって豊かな想像力を養い、想定外の事態に直面しても平静さを保てる強い心を育んだ上で、命の大切さ、人を傷つけることの怖ろしさを自然に身につけさせようというコンセプトで作られたシリーズの中の1冊。しかしじっくり読んでみると、人の悪意という心の闇をすでに知っている大人のほうが恐怖感を感じるような作りになっていた。読み聞かせするなら工夫次第で作者の目的は果たせそうだが、子どもの一人読みの場合は少なくとも小学4年生以降でないと理解しづらいかもしれない。でも絵の雰囲気はすごく好みだった。

2014/07/31

takaC

サル怖い。

2012/03/18

kou

怖い!子供の頃、読んでいたらトラウマになっていたかも・・・(汗)。読む年代によって印象が変わりそう。

2021/09/18

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