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うぶめ (京極夏彦の妖怪えほん)

うぶめ (京極夏彦の妖怪えほん)

うぶめ (京極夏彦の妖怪えほん)

作家
京極夏彦
東雅夫
井上洋介
出版社
岩崎書店
発売日
2013-09-09
ISBN
9784265079711
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うぶめ (京極夏彦の妖怪えほん) / 感想・レビュー

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KAZOO

京極さんの、姑獲鳥の作品を読んでいるのでそれに比較するとこの妖怪は何ともシュールな絵で現代的であまり怖くなさそうな感じでした。アメリカの画家を思い出しました。表紙の絵が一番怖そうな感じです。

2017/02/05

starbro

妖怪えほんシリーズ未読の『うぶめ』を読みました。今回は怖いというよりも、本に『悲』マークがついていますが、本当に悲しい話でした。但し、抽象画的な絵はオドロオドロしていて、この絵本を幼子に読み聞かせしたら、皆泣いちゃいそうです。

2015/06/27

はな

京極夏彦さんときいて、ぞっとする絵本かと思いきや、読んでて切なくなる内容だった。夏彦さんの書いた小説「姑獲鳥の夏」が積読本になってるんだけど、こちらも読んでみようかな。

2019/12/27

mocha

書影を見て、え!こんなに怖かったっけ?と驚く。大きな画面ではわからなかった視線の強さ。読み聞かせるには難しい絵柄だと思ったけど、退いて見ると違うのかも。悲しみが凝って“怖いもの”になってしまうんだなぁ。

2017/07/09

紫 綺

絵の怖さばかりが際立つ。哀しいけど、いいお話なのに・・・。

2013/12/21

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