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きみはしっている (五味太郎クラシックス)

きみはしっている (五味太郎クラシックス)

きみはしっている (五味太郎クラシックス)

作家
五味太郎
出版社
岩崎書店
発売日
2016-03-16
ISBN
9784265830329
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きみはしっている (五味太郎クラシックス) / 感想・レビュー

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紫 綺

読者参加型絵本。はげたかが主人公ってのが面白い。出てくる動物、全部がコミカル♪

2016/06/26

aquamarine

この絵本では表紙のコンドルさんが、この本を見ている人に話しかけてきます。ぼくのにく、かくしておくから、みはってておくれよ。さあ、コンドルさんが戻ってくるまでに何が起きるでしょう。…びっくりする結末、戻って確かめずにはいられないつくり。五味さん特有の言葉運びとカラフルな絵。1979年の本なのですね。「きんぎょがにげた」「さる・るるる」など、娘と一緒にのどがかれるほど読んだり、ページが取れてしまうほどめくったりしましたが、この本には残念ながらその時点では出会えず。当時、子供を膝にのせて一緒に読みたかったなあ。

2018/06/07

鷺@みんさー

ちょっとした謎解き絵本。子どもと一緒に読んで、子どもと一緒に騙されて、もう一回最初から読んでみようか、っていう流れが理想。

2018/06/04

案外どんでん返し的な終わり方だったので驚きました。絵本は絵の部分もしっかり味わって読まないといけないですね。

2016/06/26

はな

コンドルさんが岩の陰にだいじなお肉をかくしました。ちゃんときみがみはっててね。たのんだよ。読者巻き込み型絵本。息子もしっかり巻き込まれて夢中で読んでたのに、途中と最後のコンドルさんの問いかけに「ぼくはちがう!!」ってめっちゃ本気で泣きそうになってて可愛かった笑。最後はやられたー!もう一度最初から読み返す時には改めて細かい部分にも注目しながら楽しめました♪五味さん読むの初めて!他も読んでみたいな。

2018/07/13

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