坂田靖子セレクション (第1巻) 天花粉 潮漫画文庫

つったん

やはり新年最初はこの本。 『謹賀新年』を大晦日から元旦にかけて読みたい。 もちろん他の収録作もユーモアたっぷりで楽しめます。

2015/01/01

みのにゃー

処分前の再読。表題作他『定刻ホテルの怪』『光る魚』『７人の小人』『パレード』『階段宮殿』『謹賀新年』を収録。ベストオブザ坂田靖子ってくらい、バラエティに富んだ珠玉の短編集。苦労した末の宝物が不条理な『天花粉』、少年の好奇心きらめく小さな冒険『７人の小人』『パレード』、親切な行いにほっこりな『謹賀新年』。大好きな１冊。

2020/09/09

つったん

のんびりほんわか、クスクスとした坂田テイスト満載の短編集。 不思議をあっさり受け入れてる日常がなんとも好み。 何度読み返しても楽しめる”傑作”というよりは日常のお供に最適な一冊。

2014/01/04

meisui

年が明けるのに合わせて、謹賀新年を読みました。これを読むと、日本人でよかったなぁと思います。大好きな作品です。

2012/12/31

つったん

年始の一冊をこの本に決めてもう何年になるかな？『謹賀新年』を読んで年を越すのが気に入っているのに、今年はちょっと時間がかかりました。何度読んでもほのぼのしみじみ小さな笑いと過ごせる一冊。

2017/01/04