李朝・暗行記 (潮漫画文庫)
李朝・暗行記 (潮漫画文庫) / 感想・レビュー
あかつき号
素敵
2017/11/10
アニー
今回は李朝が舞台の連作三話から始まります。暗行御史の尹殿が幾つかの土地を巡る形で描かれていき、特に一話目では遠山の金さんばりに活躍します。あとの2話は活躍というより見聞録のような感じでしたが、とりあえず阿娘さんの厳しさにトルシェンと共に泣き崩れそうになりました。そして明月さんも…orz 切なくもリアルな読後感でした。あとは舞台を変えて日本の鎌倉や西洋へ。義家がメインの話をあまり読んだことがなかったので新鮮でした。嫌味系女子がヒロインなのも新鮮笑。最後はシスターが可愛い。 やっぱりどの絵も美しいです。
2016/08/02
ankowakoshian11
電子書籍に買い直し再読。ネトフリドラマ『イカゲーム』の冒頭にちょろっと出てきた単語でこの漫画を思い出した。絵は今みても美しいですね。日本でいう『水戸黄門』みたいな連作短篇。
2021/10/31
あき
懐かしい!韓国版水戸黄門。韓流ブームのずっと前の作品なので、のっかったわけではないが、再販したのは、そういうことかも。修善寺物語もとにかく絵が美しい。
2013/11/18
adelita
絵が大変きれいでした。何とも切ない話。
2013/04/20
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