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ある夜のダリア 迷いの日々には、いつも花があった

ある夜のダリア 迷いの日々には、いつも花があった

ある夜のダリア 迷いの日々には、いつも花があった

作家
内館牧子
出版社
潮出版社
発売日
2016-10-05
ISBN
9784267020636
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ある夜のダリア 迷いの日々には、いつも花があった / 感想・レビュー

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ふみえ

「花時間」の連載だったのね。「松」のお話しは、失恋は辛いがそこまでかと驚きと笑い。人間関係で挫けたら大いに泣いて恨んで次に行こう!と何故か気楽になった。

2022/10/16

S.コーニック

花と共にある、決して飾ることのないエッセイ。エピソードの豊富さとその深さに驚く。ちゃんと地に根が生えている話の数々。

2018/11/01

ミルクココア

短いエッセイの一つ一つに花の絵があって癒されました。内容もとても面白く、時に涙を誘うものもありました。人生の酸いも甘いも経験した筆者のユーモア溢れる人生観が垣間見られて、勇気や元気をもらいました。絵も含めて、寝る前に毎日読み返したくなるような本でした。

2017/02/05

のん

36種類の花にまつわる短いエッセイが季節ごとに花のイラストとまとめられていて、するすると読めてしまいます。横綱審議会の人(魔女⁈)というイメージが強いですが、(失礼ながら)意外にお花好き。このエッセイの雑誌掲載は20年ほど前だったよう。ドラマの脚本をたくさん書かれていた頃なのかな。「ニゲラ」と「デルフィニウム」が面白かったです。

2017/04/17

ホークス今季はAクラス!

 かつて1992年のNHKの朝ドラ「ひらり」が放送されたが、その脚本を書いた著者が様々な花や植物の思い出を綴った本です。 それにしても、この本の著者も幼稚園か保育園の頃の思い出まで綴っており、良く覚えているなと思いました。

2023/12/11

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