バンドネオンの豹 (ランダムハウス講談社文庫) (ランダムハウス講談社文庫 た 8-2)
バンドネオンの豹 (ランダムハウス講談社文庫) (ランダムハウス講談社文庫 た 8-2) / 感想・レビュー
ようようよーちゃん
血沸き肉踊る、いにしえの熱血少年小説を目指したんだろうけど、その狙いが充分果たされているとは思えない小説。なんとも物足りないんだよね。最近のアメコミヒーロー映画の方がよっぽどワクワクさせてくれるんだよな。
Tomomi Fujita
県立図書館から借りる。
2014/02/22
higeru
★★★☆ 久しぶりの高橋作品。乱歩か?と思わせるようなタイトルだが、中身はなんとSFである。奇遇にもこの前に読んだ『怪物が街にやってくる』の解説で今野敏の高校の先輩として紹介されていたあがた森魚が、本書の解説にも出てくるのだが、もともとは彼の同名のアルバムの付録として執筆を頼まれたものなのだという。『刻謎宮』のジュブナイル版といった趣もあるが、大人でも十分に楽しめる。さっそく続編を購入した。
2009/07/11
kyatuta
まさに荒唐無稽!自分が子供の頃にドキドキして読んだジュール・ベルヌを思い出しました☆
2009/04/11
きらら
☆☆
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