コーヒーのない四つ星レストラン (コクと深みの名推理 6) (ランダムハウス講談社 コ 2-6 コクと深みの名推理 6)
コーヒーのない四つ星レストラン (コクと深みの名推理 6) (ランダムハウス講談社 コ 2-6 コクと深みの名推理 6)
- 作家
- 出版社
- 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日
- 2009-05-08
- ISBN
- 9784270102923
コーヒーのない四つ星レストラン (コクと深みの名推理 6) (ランダムハウス講談社 コ 2-6 コクと深みの名推理 6) / 感想・レビュー
ペルー
【再読】随分前にこのシリーズが大好きでバーっと読んでいたんだけど、久々に続きを読もうと思ったら、どこまで読んでいたのか分からなくなり、最初から読み直して、いよいよ最新刊まで来た!!と思っていたんだけど…どうやらこの巻を読み飛ばしていたようで、途中だけどチャレンジ(笑)今回は娘が事件に巻き込まれているので、クレアもマテオもマイクも必死。無事に事件は解決してよかったよかった。ヴィレッジブレンドでのシーンが少なくて、残念。美味しいコーヒー飲みたいな!!
2016/09/25
mr.lupin
何の予備知識も無く手に取ってみた一冊。またシリーズ物のようだったが、特に違和感も無く読了した。思いの外を読みやすくて、コージーミステリーとしても楽しめた。また登場人物の表記もあり、人物も何度か確認できて、理解しやすかった。主人公のクレアがとても魅力的で、いかにもアメリカンっぽいストーリーで、ドラマとかにするとメッチャ楽しめそうな一冊だった。また、他のシリーズも読んでみたい。⭐⭐⭐★★
2024/09/15
河合奈緒美
う~ん。この両親にしてこの娘にしてこのお姑ありって感じ・・・・なんでこんなにへんてこな恋愛ばかりしてる訳?せっかくのイタリアンとチーズの名店も安っぽく感じてしまう。コーヒーは常に飲みたくなるけどね!
2015/12/06
poke
クレア含め、登場人物達の立ち位置が落ち着いてきて面白くなってきた。母親と恋愛と仕事を華麗にこなすクレアとマダムに憧れる。けど、マダムもマテオも、そろそろクレアのことを諦めてあげて...と思ってしまうのだけど。
2016/12/18
みみずく
シリーズ第6作。ジョイにとって大きな試練と転換期を迎えた本作。立ち直って賢く生きて欲しいなぁとここまで付き合ってきた読者として思う。このシリーズは超セレブなパーティーやら怪しげなクラブに場違いな(⁈)クレアが潜入し、そのギャップを楽しむ側面もあるのかな。そしてクレアはこんな無茶な捜査でも肯定してくれる恋人ができて良かったね…普通無茶するなと揉めるのがコージーのお約束だから。マテオとクレアでお互いの仲についてやっと率直に意見交換ができて良かった。それを受けてのマテオは…次作のお楽しみのようだ。
2017/02/11
感想・レビューをもっと見る