エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理 7) (ランダムハウス講談社 コ 2-7 コクと深みの名推理 7)
エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理 7) (ランダムハウス講談社 コ 2-7 コクと深みの名推理 7)
- 作家
- 出版社
- 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日
- 2009-12-10
- ISBN
- 9784270103326
エスプレッソと不機嫌な花嫁 (コクと深みの名推理 7) (ランダムハウス講談社 コ 2-7 コクと深みの名推理 7) / 感想・レビュー
みみずく
シリーズ第7作。マテオがついに結婚!ということでクレアもコーヒーで協力することに。そしてそれだけでなく、命を狙われている疑惑のある新婦ブリーの身を守るためにも一役買うことに。作者も筆が乗ってきたのか段々とページが長くなってきていて、今回も解決まで二転三転してとても面白かった。そして何と言っても、「ブリーって実際どういう人?」というところが明らかになり、マテオとブリーの門出をお祝いする気持ちになれて良かった。クレアにとっても本当の意味での門出になってしんみりもしたけど良い結末だった。
2017/02/13
ペルー
以前面白くってバーっと読んだこのシリーズ、前過ぎてどこまで読んだかよく覚えていない(^_^;)とりあえずこれは呼んでないかもって所から取り掛かってみました。確かに読んでない。もしかしたらも一個前から読んでないかも(-_-;)さて、お話はって言うと、面白かったです。猫ちゃんはほんとにチラッとしか出てこないけど(笑)クレアのラブラブな感じも、このぐらいなら許容範囲かな(笑)最後の最後まで二転三転して飽きさせない。新しいキャラが加わっていたりしていたけど、前作読んでなくても楽しめました♪続きも楽しみです。
2015/11/28
あつぼう
今までブリアンって嫌なイメージしかなかったけど、本作でブリアンの過去を知る事が出来て少しは好きになるかなって思ったけどそうではなかった(笑)。シリーズ当初はクレアの素人探偵稼業に猛反対してたマイクもクレアの能力を認めて反対しなくなってきたのが2人の関係の進化でもあり信頼でもあるのかな。マテオとブリアンが結婚した事によって次作からはマイクも安心してクレアを一人占め出来そうですね。それにしてもコージーで約600ページは凄いです。登場人物が増え色々なエピソードがあるから仕方ないのかな。
2012/08/26
ツバメマン★こち亀読破中
シリーズ第7弾!クレアの元夫で、彼女がマネージャーを勤めるカフェ“ビレッジブレンド”のビジネスパートナーのマテオが敏腕編集者のブリアンと再婚することに。クレアも協力する豪華な結婚式を目前にし、殺人事件が!狙われているのは新婦?またもクレアは探偵として動き出す…。久々ですが、すぐに世界に入ることができました。どうしても美味しい☕️コーヒーが飲みたくなってくる!
2024/09/16
み
さくさくと♪元サヤはなかったのね。ブリアンがいつか被害者になると思ってました^^;
2015/02/03
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