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憎鬼 (RHブックス・プラス)

憎鬼 (RHブックス・プラス)

憎鬼 (RHブックス・プラス)

作家
デイヴィッド ムーディ
風間賢二
出版社
武田ランダムハウスジャパン
発売日
2011-06-11
ISBN
9784270103876
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憎鬼 (RHブックス・プラス) / 感想・レビュー

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カムイ

ゾンビものかと思って読んだらカムイはスッコロンでしまった😵💧冒頭其らしいストーリーでしたが、日常のイライラが爆発的な狂暴に変貌するだけでなんか怖くないの一言。どうせなら映画【ショーンオブザデット】のようなブラックコメディにしたら楽しめたにと

2024/10/20

Yu。

これらはあくまで真の恐怖への序章に過ぎなかった。。まず一つは、妻と三人の子供達と暮らす主人公の視点によるストレスフルな日常ストーリー‥ そしてもう一つは、突如人々を狂気へと駆り立てる奇病な暴徒劇‥という二つの話が並行していく物語なのだが、これらがひとつに繋がる事で新たな衝撃的ドラマの幕が上がる。。『ゾンビ』の派生型だね。続きが読みたい(*´ー`*)

2017/08/03

キキハル

「相手を殺さなければ自分が殺される」普通の市民が突如豹変し狂暴化する。会社の同僚が、隣人が、そして家族でさえも。社会生活は破綻し軍隊による憎鬼狩りが始まる・・・。設定は面白いと思うのですが、文章が好みではなかったのが残念。一応最後まで読みましたが、変異の原因も明らかにならず。ゾンビ好きには少々物足りなく、方向性も違うように感じられました。三部作らしいのだけれど、続きはどうしようかな?

2013/01/06

うら

世界の終末のように見せかけて、新たな世界が始まる。 今、仕事や家族、他の様々なことに我慢して感情を抑制している人がこれを読めば、理想の世界としてスカッとするかもしれない。

2020/08/07

そら丸

憎鬼という設定が面白い。前半から中盤にかけての周囲の不穏な空気を描写する展開から後半の予想外の怒濤の展開は非常に良かったです。三部作のようなので続きが凄く楽しみです。ゾンビ系小説ブーム到来ですね。

2011/08/29

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