逆転立証 下 (RHブックス・プラス)
逆転立証 下 (RHブックス・プラス) / 感想・レビュー
ヒサヒサ
書かれてから30年経っているとは思えない新鮮さを感じさせます。法廷ものの中でも秀作だと思います。まだまだこういう作家がいくらでも出てくるところにアメリカの奥深さを感じます。次作品はどうなるのでしょう。その点も楽しみです。
2013/02/14
rudolf2006
一つの殺人事件で、二つの無罪、有り得そうもない設定ですが、なるほどと読ませるところがありますね、犯人像がはっきりしないというか、曖昧であるところもあるかもですね〜▼・。・▼
2013/01/03
ALBA
原告と被告の両方を弁護し、両方で無罪を勝ち取るにはどうすればいいのかの裏ワザを扱った法廷小説。誰が悪いのか、それはアイツだ!と言う暴露が奇をてらっていて面白かった。現職の弁護士の著者が30年前に書いた800ページの大著を300ページにコンパクト化したそうで、そういう内幕も面白い。デビュー作でここまで書ければ十分だと思います。
2012/12/20
ウ・トポス
昏睡状態の娘が犯人だと立証して、母親の裁判では見事無罪を勝ち取ったものの、今度は娘が起訴される事に・・・。 さあ、どうやって今度は言いくるめる?
2012/11/21
非出来
☆☆
2015/11/21
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