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自然農という生き方: いのちの道を、たんたんと (ゆっくりノートブック 8)

自然農という生き方: いのちの道を、たんたんと (ゆっくりノートブック 8)

自然農という生き方: いのちの道を、たんたんと (ゆっくりノートブック 8)

作家
川口 由一
辻信一
出版社
大月書店
発売日
2011-05-01
ISBN
9784272320387
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自然農という生き方: いのちの道を、たんたんと (ゆっくりノートブック 8) / 感想・レビュー

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アキちゃん

いのちの道、人の道に目覚め、今日を正しく生きて、心平和に死ぬまで美しく生きる

2019/05/15

うちこ

前半は旧来の考えから抜けられない農業の人への批判的な気持ちの表明があって、よくある文化祭的な自然至上主義かと思って読みすすめたら、ぜんぜん違った。後半でグイグイ引き込まれた。 対談でインタビュアーが何度も「するほうがいいとお考えですか?」という語調で問いかけたり、インタビュアー自身が行っている活動にシンクロさせるような誘導をするのだけど、一度もそのトラップにおちない。でも、インタビュアーの主張も否定しない。 川口氏のコメントは「正しいことをしている」という気持ちの危険性を知り抜いている人の語りだった。

2015/03/10

lune

先日の農のお話会でお仲間さんからお借りした本。この前に読んだ「わら一本の革命」を通過した川口氏の自然とその生き方。農薬を使用した旧農法で体を壊された氏の言葉は刺さる。 現代の食と医療・薬を自ら学びよりよい選択をすることは私たちが社会を動かす一端でもある。 何度も著書の中で言われている、よく学び、足るを知ること。 いのちの道、本質に生きる。 我が子たちにも大事に伝えたい。

2022/07/14

仏教のパンセ!

川口さんの自然農塾で、かつて塾生をさせていただきました。農業、漢方を学びました。素晴らしい体験でした。

Carlos

生きてく分が作れればこれでも良いが、現実的には川口さんも言ってるけど厳しい部分もある。

2015/06/07

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