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藤沢周平とっておき十話

藤沢周平とっておき十話

藤沢周平とっておき十話

作家
藤沢周平
沢田 勝雄
出版社
大月書店
発売日
2011-04-01
ISBN
9784272612253
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藤沢周平とっておき十話 / 感想・レビュー

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沼田のに

あんまりとっておきとは思えなかったな。 応援演説の話は良かったかな。友人のために自分の方針を曲げて選挙応援をするってのはいい話だった。

2020/03/15

桐葉

知ってる内容がほとんどだが,なぜ小説を書くようになったかというところが,切実に迫ってきた。游明朝体Rという字体が藤沢周平作品のためにつくられたというのは初耳だった。

2020/02/16

kiho

作品の奥にある作者の姿が見える一冊☆物語を純粋に味わうのも読書の醍醐味だけど、こうして藤沢さん自身の生き方や思いを知ることで、より作品に近づけるような気がする。

2013/01/30

nirokuya

藤沢 周平の実像が垣間見える本。 私が作品を読み出したのは、お亡くなりになってしばらくしてからなので、生前のインタビューや講演会の記録、随筆を読むのはとても複雑。もちろん楽しいのだけど…。 この「とっておき十話」のなかでは、やはりインタビューが一番楽しめた。ご本人がどう考えていたのかが見えるのが読者としては一番楽しい。

2011/06/10

犀門

#061★★★☆☆う〜む。闘病生活を思い起した件は必読だな。

2011/06/15

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