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むーびい・こんさあと

むーびい・こんさあと

むーびい・こんさあと

作家
大林宣彦
出版社
音楽之友社
発売日
1998-12-10
ISBN
9784276211216
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むーびい・こんさあと / 感想・レビュー

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すぱちゃん@水の中で泣いている人の涙に、気づけるような人になりたいんだ

沢山の傑作を撮られた大林監督。映画作りは作曲活動に似ていると語る。特に編集作業だ。また、大林映画はピアノ映画らしい。ピアノの旋律を彷彿させる。撮影秘話や、祭りのような撮影日々、作品を仕上げるという孤独な作業、様々な工程を経て一本の映画は完成する。大林宣彦作品でも、まだまだ観たことのない作品も多い。もともと好きな監督だったが亡くなってから惜しむのも失礼だが観たことない作品も観賞しようと思う。音楽が好きな私が大林映画に惹かれるのは、至極当然なのだろう。一作一作工夫を凝らして作られた作品群は日本映画の宝である。

2020/04/15

けいちゃっぷ

大林監督とピアノと音楽。

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