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マイケル・ジャクソンの真実(下)

マイケル・ジャクソンの真実(下)

マイケル・ジャクソンの真実(下)

作家
J.ランディ タラボレッリ
J.Randy Taraborrelli
岡山徹
出版社
音楽之友社
発売日
1998-12-10
ISBN
9784276234123
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マイケル・ジャクソンの真実(下) / 感想・レビュー

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澤水月

「いつか僕だって女とつきあってみせる。うちとは全く違う家庭を作ってみせるさ。今に見てろよ!」「みんなは僕のことを知ってると思い込んでいる。でも違う。僕は、世界中で一番孤独な人間の一人だ。時々余りの辛さに泣く事がある。そう、ぼくであることが辛いんだよ」

2009/08/31

きち

上下巻読破するのに10時間くらい費やした。内容が濃い。マイケルジャクソンを見つめる視線がくわしくするどい。マイケルが兄弟たちをどのように見ていたのか、マイケルが「BAD」でいかに傷ついたか、マイケルがいかに冷徹なビジネスマンだったかが書かれている。筆者はマイケルがこの先、老いとどうむきあっていくのかと心配もしている。(1990年の時点で)その後のマイケルジャクソンについてもぜひ書いてもらいたい。

2010/02/17

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