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オレはセックス・ピストルズだった

オレはセックス・ピストルズだった

オレはセックス・ピストルズだった

作家
グレン マトロック
Glen Matlock
岡山徹
出版社
音楽之友社
発売日
1992-04-01
ISBN
9784276234826
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オレはセックス・ピストルズだった / 感想・レビュー

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Rian

なんか、凄かった。

2014/06/29

c

「たいがいのミュージシャンは、そもそも音楽に興味を持つようになった理由を、女の子の気を引く最高の手段だと思ったからだという」そんなスノッブな音楽好きは、ピストルズがマネージャーのマクラーレン主導のペテンだった、という神話を無批判に信じがちだ。「でも、僕に言わせれば、それはカッコつけだと思う」ピストルズの音楽的支柱であった著者によれば、彼らの音楽は他の多くのバンドと同様に若者たちの研鑽の賜物である。だが、どんなクズでも21歳で死ねば伝説になれるという可能性は、神話の中にしか存在しないのもまた事実だろう。

2012/08/11

nobu23

グレンがクビになるまでのセックスピストルズの事が書かれている。主観的な記述なのでどこまで真実かはわからないが面白く読めた。

2019/11/04

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