こどもドラッカーのことば (齋藤孝の”こども訳”シリーズ)
こどもドラッカーのことば (齋藤孝の”こども訳”シリーズ) / 感想・レビュー
ochatomo
こども訳シリーズ第7巻 わかりやすくてよい 楽しく豊かな人生をすごす目的のため、“成果”をあげる必要がある 5つのポイント『強みを見つける、一番だいじなことに集中する、時間の使い方をくふうする、チームへの貢献を意識する、慎重に決定する』 耳に痛かったのは、まず何をやらないかを決める(やるべきことを減らす)、繰り返す失敗には自分なりのルールをつくって予防 2019刊
2019/10/24
入江
初ドラッガーです。このシリーズ、サラッと理解できていいっすね。「ドラッガー」って尖った社長さんや、マネジャーさんが読む経済の本というイメージがありました。ですが、つまりは「幸せになる方法」だったんですね。哲学的なアドバイスや、勇気ある行動をするヒントをもらいました。人間的にも、日本画がお好きだったり、小説を書かれていたりとユニークですね。
2020/05/02
あおい
知の巨人と呼ばれたドラッカーの言葉「どんな人でも成果をあげられる。特別な才能なんていらない」「成果をあげる人は時間の使い方をいつも練習しているよ」という言葉が印象に残りました。
2019/12/08
anco
ドラッカーの言葉をさらっと子供向けに説明されていました。いきなり原著に当たって挫折するよりは、このような本を読んで、自分でじっくり考える方がいいかもしれないです。
2020/06/06
まわる
これ、だいぶ前に予約したんだけれど休館する前に届いたんです。すぐ返却しても次の人が借りられるのは5月末になるかも。何が言いたいかというと、ちびっ子たちに今この本を読んでほしいと思う。大人が読んでも納得できる。金言。「やらないこと」を決めて「やるべきこと」の順番を決める。というのが今の私には一番響いてやってみようと思ったこと。やらないことを決めてやるべきことを減らすことで本当にしなければいけないことに集中できる。ふむふむ。
2020/04/30
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