名作ミステリーきっかけ大図鑑 第2巻 凍りつく!怪奇と恐怖
名作ミステリーきっかけ大図鑑 第2巻 凍りつく!怪奇と恐怖 / 感想・レビュー
那由多
さすが北村薫と有栖川有栖監修だけある。気になるもの多数。『おとし穴と振り子』『信号手』『銅版画』『B13号船室』『南から来た男』『くだんのはは』を読んでみたい。
2018/07/13
ふう
2巻目にしてチョイスがシブい。まさかミステリー図鑑的なもので山本周五郎を紹介されるとは(勉強不足)。ホラー作品に贈るブラムストーカー賞って「吸血鬼ドラキュラ」書いたブラムストーカーのことだったのか…今更知ったというか思い出したというか(勉強不足再び)。小松左京の「くだんのはは」ってすっごい怖いって聞いたことあるけど今度読んでみようかな。
2016/04/13
月と星
★★★怪奇と恐怖編だけど,イラストがかわいくて怖くない。普通に読みたい本はたくさんあった。日本のは古っぽい作品が多い。
2021/07/06
キートン
2巻目は推理小説というよりも、ひと昔前の探偵小説というか、怪奇色が強かったり、「謎の解決」というよりも、「謎」と「恐怖」を中心にした作品がチョイスされている。
2017/05/21
Eri
娘小5図書館。 ミステリーきっかけ大図鑑だけれども、この2巻はホラー寄り。 読んだことのない作品が多かった。 『B13号船室』を読んでみたい。
2023/05/06
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